【報告②】下川町森づくり基金への寄付をしました

チエモク植樹祭の翌日、2023年5月22日(月)は、
これまた毎年恒例、下川町役場で森づくり寄付金受け渡しの儀?を行いました。

下川町は、60年サイクルで毎年決まった面積を伐採し、植林することで、
永続的に安定して木材を生産し続けられる循環が出来上がっています。

私たちは、循環型森林経営そのものにはもちろん、その決まった面積から出る森の恵みを、無駄なく活用し価値づくりにつなげようとする創造的な取り組みにも大変共感しており、
私たちもその一環として、成長の早い侵入木=ハンノキを木材として活用する取り組みを、2017年からすでに7年来続けてきております。

循環型森林経営について

また、一年間の売上の一部を下川町の森づくりのために寄付する、ということも2009年から毎年続けており、今年で15回目です。1回の金額は小さいですが、こちらもコツコツと続けております。

ここ数年、一緒に植樹&寄付にご参加くださっているサボンデシエスタさん、クワイアンさんと一緒に、下川の産品の活用状況などをご報告。
サボンデシエスタさんはトドマツのエッセンシャルオイルをコスメ製品に活用、クワイアンさんは下川町産のエゾマツでウクレレを製造されています。

下川町への森林づくり寄付

下川町長さんは、前町長の谷さんから交代されたばかりの田村町長。
ご当選おめでとうございます!今後ともよろしくお願いします…と名刺を差し出すと…

なんと!田村町長、チエモクの名刺入れを使ってくださっていました!
きゃー!と大盛り上がり!今後ともどうぞよろしくお願いいたしますm(__)m

そして、毎年恒例の名寄新聞・北都新聞の両記者さんにも今年もお目に掛かれてほっこり。
北都新聞に、このようにご掲載いただきました。

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